10円*を目安に、内モンゴルのホルチン砂漠に植える苗木1本が買えます!
100円だと苗木10本・・・水を与え、大切に育てれば、
やがて10mのポプラや松の並木へと変わります。
*補足説明*
実際には、苗木の購入費のほか、管理費等の諸経費や、会の運営費が
含まれるので、”1本につき50円の費用”がかかります。
土地に適した樹種を植え、本来の生態系の回復を目指しています。
(%赤点%)まず苗木1本のご協力から、はじめませんか?!
また、緑化ボランティア「緑化隊」・・・砂漠に出向き植林の作業、そして経由地・
北京の観光、素晴らしい星空ウォッチングや現地の草原や自然林見学と
「1粒で2度おいしい」ツアーも実施してます。
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ホルチン砂漠は、日本から最も近い砂漠(日本からわずか約1,500km)。
面積は、オランダやスイスとほぼ同じ広さ!
そして、強い偏西風に吹かれ、毎年数キロずつ東へ進み拡大し続けています!
人的な砂漠(過剰な放牧や耕作などによる)で、砂の脅威にさらされてます。
日本にも、春先、黄砂として海を渡ってやってきます。
”広大な砂漠が緑の大地へと変わる”なんて想像できないかもしれませんが、
適切な方法で努力すれば不可能ではありません。
このホルチン砂漠の緑化にあたる、(%緑点%)緑化ネットワーク
2000年3月より中国内蒙古自治区通 遼市政府との共同事業を開始、
緑林された木の数は、2004年8月現在で約260万本。
緑化された面積は、約767.2haにもなります。
(%青点%)この記事について
本「世界を変えるお金の使い方」(責任編集:山本良一 Think theEarth Project編
ダイヤモンド社)および、「緑化ネットワーク」ホームページから、
引用抜粋の上、ご紹介しています。