(%黄点%)やたらと目に付いたクマの像 これってなんだったの?(%黄点%)
バンクーバーのダウンタウンには、今至るところに
このクマの像が立っています。
すべてが個性的で、私が見た限り同じバージョンは
なかったと思います。
ちょっと歩けば、この像に出くわすので、そのたびに
子どもたちは足を止めて、ベタベタ触ったり抱きついたりと
急いでいるときは、「もういいから・・・」と大変でした。
次回のオリンピックの何かなのか?
誰かに聞いてみようと思いながら、この写真を見るまですっかり忘れてました・・・
ちょうどこのときも、ランチで飲茶に行く途中で、予約の時間を気にしながらの一枚でした!
(%赤点%)とにかくTry!まずはチャレンジ(%赤点%)
飲茶はバンクーバー滞在中に、絶対食べるぞ!と
楽しみにしていたことのひとつです。
Canadaで飲茶?と思うかもしれませんが、バンクーバーは
移民の街。世界各国の本格的な料理が楽しめる街なんです(%音符1%)
今回はバンクーバーでも有名なインペリアルホテルの飲茶に
しました。ここは味も抜群ですが、お値段も一般的な飲茶よりは
少し高め。本当なら、チャイナタウンや華僑が多く住むエリアに行くと
もっと庶民的な、「これぞ飲茶!」という感じが味わえるのですが、今回は、子どもたちも一緒
ということで、治安と衛生面を考えてここを選びました。
以前バンクーバーで生活していた時、香港や台湾の友達に連れられて、よく飲茶を食べに行きました。
しかし最初に驚いたことは、まずテーブルに着いてセットされているお皿や箸を、皆がナプキンで
拭き始めたことです!ひどい時は、テーブルにあるウーロン茶でサッと洗ったり・・・一体何をしているのか
理解できないでいると、隣の友達が、「食器が汚いからまず食べる前に拭くんだよ。」と教えてくれました。
これは驚きでしたね!この光景は異様でした・・・
それを堂々と店の人の前でやるということにも、びっくりしました!
そういうわけで、今回は安心して食べられるレストランにしたということです。
飲茶好きの我が家は、日本でもよく食べるのですが、やっぱり味が全然違います!
でも逆に日本の味に慣れた子どもたちは、その風味や匂いに、最初はちょっと抵抗があったようです。
それでも使い慣れない中華箸で、がんばって食べていました。
わが子に関していえば、今回の旅では、”郷に入れば郷に従え”を教えたつもりです。
食べるのもにしても、日本と違うのは当たり前。、その国のおいしいものを見つけて楽しむことや、
日本と違うルールーを体験さてみたり。
なにより、あくせくせずに「Cnanadaの時間の使い方」を心がけて滞在したつもりです。
とにかく子どもたちには、どこに行っても、たくましく生きていける力や、順応できる力を養ってほしい
と思います。