ベランダ農民、夏野菜の終焉を知る

今日は大人の学校の設立準備委員の会議だった。
内容はもっぱら、9月4日に受付を開始した「くらびすと」講座
に関しての話題となる。

会議のあと、久しぶりに4階のベランダを訪れる。
2ヶ月のお休みのあと、今月の30日にはベランダ農民講座の後半が
再開する。みんな忘れずに足を運んでくれるだろうか、
そんなことを考えながらプランターに目をやる。

黒豆大豆はほぼ全滅状態だが、しなびた豆のサヤが1つ、
かろうじて風にそよいでいた。
ミニトマトはけなげに最後の赤い実をつけ、
ピーマンは我が家のものより立派な実を5個ほどつけ、
万願寺唐辛子かはたまた朝鮮唐辛子か、
今となってはどちらかわからなくなってしまった唐辛子が10本ほど
立派に実っている。
それぞれ、食べられそうなものはしっかり収穫する。
(水遣りをしてくれたシゲさんを差し置いて、ごめんなさ〜い)

さて、残り3回の講座を実り多いものにするためにも、
講師の永島さんに早めに連絡をとってみようと思う。

BY いーはとーぶ