6月の講座でお世話になり、
2月の「くらびすと養成講座」の講師でもあり、
我らが大人の学校の目標であるCSまちデザインの近藤さんが本を出しました。
プロローグにはこうあります。
私が長い間、食べ物に関する活動を行ってきた根底にあるのは
「生産のあり方に配慮できる消費者=生活者になろう」という考え方でした。
つまり、食べ物の生産には時間と空間が必要である」という事実をよく理解して
食べる消費者になろうということです。
何をどう食べるかという消費者ひとりひとりの選択が生産現場を左右し、
流通のあり方を決めます。
共感!共感!
私たちもこれを伝えたいと考えて食関連の講座を開催しています。
明日も「くらびすと養成講座」元気だしていこう!
BYシゲ