2月21日 第二期「くらびすと☆（食楽歩人）」養成講座が修了、認定式を執り行いました。ここに新たに10人の、食のマイスター「くらびすと☆（食楽歩人）」が誕生いたしました。
昨年9月4日大村直己先生の基調講演から始まり、半年間それぞれ一流の講師をお迎えし、日本内外の食事情、添加物、栄養等を学び、人に伝える方法をいろいろな面から学習しました。一口に半年と言っても、家庭があり仕事があり、10回の講習会を通いきるのは大変なことだったと思いますが、皆さん熱心に受講してくださいました。また、お一人お一人想いのこもった企画も発表され、その熱意は頼もしい限りでした。
認定式後は一期生の伊藤さんに「ソフト食」をテーマに90分の講習をしていただきました。
これが出来上がったソフト食。左が「イカのロール白菜」で、右が「エビすいとん かぶのすり流し」です。
そして午後は懇親会。二期生でお菓子の講師、山本さんにケーキを焼いていただき、和やかな雰囲気の中、今後の活動や情報交換などで話がつきませんでした。
くらびすと二期生の皆さん、この度は、おめでとうございます。これからのご活躍に大いなる期待を寄せて心よりお祝い申し上げます。K
