シニア講座3回シリーズが始まりました
第1回は7月4日（月）埼玉県志木市のくらぶメゾン志木の会場で開催されました。
東武東上線「柳瀬川」駅徒歩1分ほどの会場です。
年を重ねるごとに変化する食生活や、住環境など私たちに欠かせない内容の講座です。講師は栄養士・介護福祉士・介護支援専門員・福祉住環境コーディネーターの資格を持つ伊藤洋子さん。
ご自身の体験や経験から来る様々な例題を挙げながら食べることがどんなに大切か。
何をどう食べたらいいのかをスライドを使い解りやすく教えてくださいました。
そう言えば、私事ですが86歳になる義母がおります。地方に住んでいるのですが
水分を余り取りません。「トイレ」が気になるからです。
年齢なりの心配が有り外出するのもトイレが気になるので、水分を取らないのです。
昨年の猛暑で2回ほど水分不足の症状に見舞われました。
今回の伊藤さんの講座を聞いていてこの義母を思い出しました。
食べることの大切さ、食べられることの幸せ、バランス、からだの五臓五腑を養う
受講されている方達のメモを取る姿は自分の事だけではなく、周囲の方達に伝えるためのメモとりに見えました。
スタッフ：福岡
五臓五腑について説明を聞く受講生
