今日は、文部科学省のいじめ相談電話の担当局を訪問しました。

約1時間半におよぶ訪問では、
いじめ相談電話とチャイルドラインの異なりや、
どのように電話の質を高めていったらいいのか、
地域性の問題、などの意見交換をしました。

昨年秋より、文部科学省内での、
チャイルドラインへの理解がぐっと深まり、
率直な話し合いができるテーブルに
つくことができるようになりました。

今後も、子どもに向かう、というところでの
役割の分担を明確にしながら、
連携できるところを
模索していきたいと願っています。