子どもの声を聴く チャイルドライン
受け手ボランティア養成講座 公開講座
社会福祉法人社会福祉事業研究開発基金助成金
子どもへの暴力防止ネットワーク事業
子どもNPOはらっぱでは、大阪で6番目に18歳までの子どもがかける電話「チャイルドラインはらっぱ」を、2007年6月6日から毎月第1水曜日の午後3時から9時まで開設しています。
チャイルドラインにかかってきた電話を受ける人(受け手)の今年度の養成講座を9月から行いますが、
前半の4回は地域のみなさんに公開しています。子どもの声をきく、そのことの大切さを実感する講座です。
電話の受け手にはならないけれど、子どものことをしりたい。学びたい。…
そんなみなさんの参加をお待ちしています。
—公開講座①—
子どもの声を聴く〜子どもの心によりそって〜
9月16日(日) 午後1時30分〜3時30分
講 師 奥地 圭子さん (東京シューレ理事長)
会 場 阪南市立サラダホール 小ホール
奥地圭子さんは、学校外の子どもの居場所・フリースクール「東京シューレ」を開設、今年で20周年を迎えています。NPO法人東京シューレ理事長。登校拒否を考える全国ネットワーク代表。チャイルドライン支援センター理事。
公開講座②
チャイルドラインから見た子どもの現状
チャイルドラインわかやま 岡本瑞子さん
10月6日(土)PM1:30〜3:30
阪南市役所別館第2会議室
公開講座③
多様な性を知る
QWRC(くおーく) 西千鶴さん 塩安九十九さん
10月13日(土)PM1:30〜3:30
阪南市役所別館第2会議室
公開講座④
子どものエンパワメント
エンパワメント堺 下井関さん 堀口さん
11月10日(土)PM1:30〜3:30
阪南市役所別館第2会議室
◆対象 : 子どもに関心のある方
◆受講費 : 公開講座は4回で1000円
※保育あり 各回定員10名 (9/6までにお申し込みください。)
0才〜未就学児 [ おやつ代として別途100円 ]
◆申込み 裏面の申込み用紙に記入の上、FAXまたは電話、Eメールで、子どもNPOはらっぱまで
チャイルドラインは、18才までの子どものための、子ども専用電話です。
1986年にイギリスで誕生し、現在世界70数カ国で実施されています。
日本では、1998年に世田谷で初めて実施され、現在34都道府県63ヶ所に活動が広がっています。
胸がつぶれるほどのつらい思いを抱えながら、こころの悲鳴をあげている子どもたちがいます。
子どもたちは思いを受けとめてくれるひとを求めています。
(チャイルドライン支援センターリーフレットより)
チャイルドライン
受け手ボランティア養成講座
【公開講座を含めて全10回/くわしい日程・内容はPDFをごらんください】
主催 特定非営利活動法人子どもNPOはらっぱ TEL/FAX 072−471−2276
Eメール harappa@taupe.plala.or.jp
後援 阪南市 阪南市教育委員会 岬町 岬町教育委員会 泉南市教育委員会
泉佐野市教育委員会 熊取町教育委員会