【朝日新聞厚生文化事業団助成事業】
ワークショップ 【子どもの心の声が聴こえますか】
子どもたちの声は、なにかを求めています。
チャイルドラインは、どんなことにも耳を傾ける、18歳までの子どもがかける専用電話です。
どうしたらいいのか苦しくって悩んでいるときや、
とっても嬉しいことがあって誰かに聴いてほしいとき、
なんとなく誰かとつながっていたいときなど話すことで
ほっとしたり感情を整理したりするでしょう。
「ただ、聴いてもらえるだけでいい」
子どもたちは、自分を受け止めてもらえたと感じて、
自尊心を取り戻しみずから、課題に立ち向かっていきます。
大人の価値観を押し付けず、一緒に考え「子どもの話を聴く」ということ
単純なようでとっても大切な《傾聴》を学んでみませんか?
子どもたちの現状やチャイルドラインが心の居場所になっていることなど考えていきます。
子どもと日常的に関わる機会を持つ方々に、ぜひご参加いただければと思います。
講師:服部 はつ代 氏 (特定非営利活動法人チャイルドラインあいち代表理事 臨床心理士)
日時:2011年10月1日(土) 13:30〜16:00
会場:焼津市文化会館3階(焼津市文化センター内)
定員:60名 (申し込み締め切り9月26日(月))
参加費:500円(資料代)
お申し込み:特定非営利活動法人静岡家庭教育サポート協会
静岡はーとチャイルドラインまで
お問い合わせ:TEL&FAX054-631-6762(平日10:00〜16:00)
主催:特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター
助成:朝日新聞厚生文化事業団