チャイルドライン支援のたい焼き 売上なんと20万匹!
「ほのぼの運動協議会」様からのチャリティ企画が12月15日から1月31日まで実施されました。
この企画は季節商品「ずんだ・つぶあん」たい焼きの売り上げの一部を、
チャイルドライン支援センターの東北支援活動にご寄付いただく、というものでしたが、
なんと1ヶ月半で約20万匹もの売上があったとのことです!
担当の方によると予想の2倍の売れ行きで、お客さんの中には東北支援だからと購入された方や、
「東北下さい!」と何度も買っていかれた方などもいらっしゃったそうです。
「ほのぼの運動協議会」様には、これまでにも各地の店舗で子どもたちへのカード配布にご協力いただいてきましたが、
今回のことで店員のみなさんもチャイルドラインをあらためて意識し、
自分たちが社会に貢献しているという意識をいっそう強くされた、とのことでした。
今回のご寄付は、今後の支援センターでの東北支援の活動に使わせていただくことになります。
震災から1年が経ちましたが被災地の復興はまだまだ先のことになります。
これからも被災地のことを忘れずに、応援を続けていければと思います。