丸の内キッズジャンボリー 報告

8月14日から16日までの3日間、東京国際フォーラムで行われた丸の内キッズジャンボリーにブース出展しました。

紙コップに絵を描いたり、折り紙を切り貼りしたりなど、子どもたちがそれぞれオリジナルの糸電話や風船電話を作成しました。

兄弟や親子で一緒につくったり、つくった電話をつかって話をしたり。3日間で約750名の子どもたちが作成に参加しました。

例年よりも、イベント全体の来場者数も多かったようで、支援センターのブースにも昨年の3倍以上方々の参加がありました。

作成に参加した子どもにチャイルドラインシールの配布を行い、チャイルドラインを知っていただく機会にもなったのではないかと思います。

保護者の方やご兄弟、お友だち、またはスタッフと、できあがった電話で話をする際に、糸や風船を通して声がきこえた時の子どもたちの笑顔が印象的でした。

NHKニュースにも取り上げられており、下記のページからご覧いただけます。
(1:27〜1:51の間です)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120814/k10014273131000.html

近隣のチャイルドラインの方々、高校生ボランティアのみなさま、支援センターインターンの方、その他たくさんの方にご協力いただき、3日間を無事に終えることができました。

また東京国際フォーラム様、NPO法人キッズドア様をはじめ、このような機会をつくっていただきましたみなさま、ありがとうございました。

ご協力いただきましたみなさま、そしてご参加いただきましたみなさまにこの場を借りて、深く御礼申し上げます。