10月24日に宮城県の子どもたちに配布するカード発送作業を、東京海上グループの社員のみなさまにお手伝いいただきました。
この日は、大河原教育事務所、仙台教育事務所、県内の公立高校に送るためのカード約12万枚の発送作業を行いましたが、30名以上の社員ボランティアのみなさまが会議室にお集まりくださり、あっという間に梱包作業を終えることができました。
いつも手際よくお仕事をされていることが伺えるスピーディーな作業に、お伺いしたスタッフもおどろきと感謝の気持ちでいっぱいでした。
東日本大震災から1年半以上が経過しましたが、心のケアはこれからが重要と訴える専門家の声もあります。
子どもたちにチャイルドラインの存在を知ってもらい、気持ちを話すことで、少しでも子どもたちの心が軽くなってくれたら・・・と思います。
ご協力いただきました、東京海上グループのみなさま、まことにありがとうございました。