東北大震災復興支援活動
講演会「福島の子どもたちと共に」
福島めばえ幼稚園主任 伊藤ちはるさんに聞く
3.11、その後の原発事故以来、福島県民の生活は一転してしまいました。
マスクや上着が離せなかった1学期。
外で遊べない1年間。
行事や保育活動も制限だらけ・・・。
子どもの違和感以上に目に見えたのは、保護者の不安と迷い、避難すべきか定住を覚悟するかの選択。
親として子どもに何ができるのかを決めて、生活する日々。夫婦間の思いのずれ、関係性のくずれ・・・。
思いもよらない事態に、涙が止まらず体調を崩す方が続出しました。
親支援や心のケアも、今まで以上に必要なことを実感し、保育者としての専門性をアップして現地の子どもたちの役に立ちたいと願い、現在、福島から北九州の「子どもと保育研究所ぷろほ」に3ヶ月間内地留学中の伊藤ちはるさんを迎え、震災があって見えてきたものと、これからしていきたいことを語っていただきます。
【日時】
2012年11月16日(金) 18:00〜20:00
【場所】
筑紫女学園 警固キャンパス内 大会議室
(福岡市中央区警固2-8-1 筑紫女学園高等学校)
【参加費】
500円(当日カンパも受け付けています)
【お申込み方法】
TEL、FAX、メールでお申込み下さい。
(メールの方は、こちらからの返信を受信できるように、受信許可設定をお願いします。)
【お問い合わせ】
認定特定非営利活動法人チャイルドライン「もしもしキモチ」
TEL&FAX 092−734−1540
E-Mail:kimochi2@coral.ocn.ne.jp
「もしもしキモチ」HP:http://www8.ocn.ne.jp/~moshi2/
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