講演会 「石巻・大川小学校の真実」
自然災害で片付けられようとする中で・・・
『ここネット緊急支援チーム』代表 佐藤 秀明さんに聞く
東日本大震災から、やがて2年目の春を迎えようとしています。
1日も早い復興が叫ばれる中で、108人の児童中74人が犠牲になった石巻市の大川小学校では、生き残った子どもたちの口から、教育委員会の発表とは違う事実が次々と明らかになっています。
子どもを預かる立場の人間に求められるものは何か?
誠実さを欠いた対応がどれだけ遺族を傷つけるのか?
二度と同じことが繰り返されないために、保護者が求め続けてきた「真実」とは・・・
宮城・岩手において震災後の子どもたちの支援を広く実践してこられた佐藤秀明さんと、大川小学校の保護者遺族を迎えてお話しを聞きます。
※震災直後、当法人は日本財団の震災支援助成を受け東北支援に入りました。その際、現地の受け皿として「ここネット」さんと数々の活動を連携して行い、信頼関係を築いてきました。そのご縁で今回の講演会が実現しました。
【日時】
2013年2月2日(土) 18:30〜20:30
【場所】
福岡市中央市民センター 第1会議室
(福岡市中央区赤坂2-5-8)
【参加費】
500円
【申込み方法】
TEL、FAX、メールでお申込み下さい。
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【お問い合わせ】
認定特定非営利活動法人チャイルドライン「もしもしキモチ」
TEL&FAX 092−734−1540
E-Mail:kimochi2@coral.ocn.ne.jp
「もしもしキモチ」HP:http://www8.ocn.ne.jp/~moshi2/