チャイルドライン支援センターでは8月24日、
今年度1か所目のエリア会議を京都市で開催しました。
北陸から近畿までの11団体から、運営を担うメンバー17名が参加し、
チャイルドラインの今後や課題等について話し合いを行いました。
チャイルドラインが日本で始まったころからのキーワードである、
「365日、24時間」の実施体制について、どのように実現を図っていくか、
すべての子どもに番号を届ける上で必要な取り組みは何か、
電話の中で危機的状況を受け取ったときの対応はどうあるべきか、
などの議論や、情報交換を行いました。
<チャイルドライン エリア会議(北陸・近畿エリア)>
日時:2013年8月24日 13:00〜19:30
会場:京都市中京青少年活動センター
参加者数:20名(うちチャイルドライン実施団体より11団体17名)
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】