チャイルドライン支援センターでは9月8日、
宮崎市でエリア会議を開催しました。
九州で活動する9団体から17名が参加し、
チャイルドラインの今後や課題等について話し合いを行いました。
主なテーマである、「365日、24時間」の体制づくりについてや、
電話以外のツールの可能性などについての議論を行いました。
また、今後どのように子どもたちへの広報を行い、
全ての子どもにチャイルドラインを知ってもらうか、
子どもたちの声をどのように社会に届けるか、
などについても知恵を出し合いました。
議論の中で、チャイルドラインが大切にしていることの視点から、
自分たちの役割を再確認しすることにもつながりました。
<チャイルドライン エリア会議(九州・沖縄エリア)>
日時:2013年9月8日(日)13:00〜18:00
会場:宮崎県 県民協働推進センター
参加者数:19名(うちチャイルドライン実施団体より9団体17名)
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】