チャイルドライン支援センターが開催するエリア会議の2回目の第2弾は北関東・信越、東海、九州・沖縄でした。
いずれのエリアでも、チャイルドラインの将来構想、緊急対応ガイドライン、データベース入力項目改定のそれぞれについて、やはり踏み込んだ議論と、活発な意見交換がなされました。
電話の記録のワークに伴い、データを集約する意義や記録項目に関することばかりでなく、電話の受け方についても議論されたとのことです。
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
<北関東・信越エリア会議>
日時:2016年2月13日(土)10:00〜16:00
会場:チャイルドライン支援センター会議室
参加者数:13名(うちチャイルドライン実施団体より7団体11名)
<東海エリア会議>
日時:2016年2月14日(日)13:00〜18:00
会場:三重県桑名市/桑名ビル 三重県子どもNPOサポートセンター事務所
参加者数:12名(うちチャイルドライン実施団体より6団体10名)
<九州・沖縄エリア会議>
日時:2016年2月14日(日)9:45〜13:45
会場:長崎県長崎市/出島交流会館
参加者数:24名(うちチャイルドライン実施団体より8団体22名)