第9回県外連セミナー「学校現場で知っておきたい入管法」

第9回県外連セミナー
「学校現場で知っておきたい入管法」
 —在留資格の種類・期間・更新、指紋採取の復活など、何でも紹介します—

 外国人が日本に住むためには「在留資格」が求められます。それには様々な
種類があり、それぞれ在留できる期間が決まっていたり、期間を更新したりす
る必要があります。また、この11月からは日本に入国する外国人への指紋採
取が強制されるようになります。
 こうしたことには問題点はないのでしょうか。未成年の外国人の生徒たちに
とって暮らしにくい日本社会になっていないでしょうか。今回のセミナーでは、
専門的な知識が豊富な講師の方とともに、「出入国管理法」や「外国人登録法」
の基本的な内容を初心者向けにわかりやすく考えていきたいと思っています。
ふるってご参加ください。

日時:2007年11月11日(日) 13:30〜16:00
参加費:無料
講師:金東鶴(キムトンハク)さん
場所:平沼記念レストハウス 3号会議室
 JR関内駅南口から約300m 横浜文化体育館となり
 http://www.yspc.or.jp/buntai/access.htm

主催:神奈川県在日外国人(多民族・多文化共生)教育連絡協議会
http://home.att.ne.jp/apple/kana_gairen/後援(予定):神奈川県、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
連絡先: 神奈川県高等学校教職員組合 
TEL 045-231-2479 または ernesto@iea.att.ne.jp(島本)