シンポジウム「在日ブラジル人の『明日』を考える」

◆シンポジウム「在日ブラジル人の『明日』を考える」
http://jipi.gr.jp/oshirase.html
日系ブラジル人は、家族を呼び寄せ、定住化の傾向を見せながらも、
必ずしも日本人と良好な関係を築いているとは言い難い。
間接雇用や社会保障、国民健康保険、さらには子供の教育など、
彼ら自身が直面する問題も少なくない。
文化的なギャップが日本人との共生をはばみ、
コミュニケーションの欠如は相互不信を増幅させている。
来年、2008年は日本人のブラジル移民が始まって100年の節目の年だ。
こうした問題を解決するための的確な処方箋があるのかどうか、
直面する課題の解決に向けて議論を深めたい。

日 時:2007年12月22日(土曜日)午後6時より
会 場:千代田区神田駿河台1の1
明治大学リバティータワー2階 1021番教室
定 員:200人(先着順、要申し込み)
参加費:無 料