国連ESDネットワーク事業 “食”と多文化共生

国連ESDネットワーク事業 連続学習会その2(全3回)
“食”と多文化共生 かながわ国際交流財団

■内容
まちで活躍するNGO/NPOやスペシャリストの話を聞いて、持続可能な少し先の未来を考えるセミナーです。 第2回目は、“食”をとおして多文化共生や地産地消について考える試みを紹介します。

【ゲスト】

(1)土方直美さん(横浜市立いちょう小学校)
いちょう小学校の多文化共生や地産地消につながる食育の取組みなど

(2)尹卿恵さん(桜本保育園)
桜本保育園の多文化共生につながる食育の取組みなど

(3)苅部博之さん(農家・直売所「FRESCO」代表)
横浜での“農”の取組みや、「百姓塾」&「農業塾」の試みなど

■日時:1月30日(土) 14:30〜17:00

■場所:あーすぷらざ・1階・A研修室

■対象:多文化共生、国際協力、環境、まちづくりなどなど持続可能な社会づくりや学習活動に関っている方&これから関りたい方など

■定員:先着30名程度(先着順・事前申込制)

■参加費:無料

■申込み
電話、Emailなどで下記のことをお伝えください
(1)氏名※、
(2)電話番号※、
(3)所属(あれば)
(4)関心があることやゲストに聞いてみたいこと
※は必須

■問合せ 国際協力課
TEL: 045-896-2964 ※祝日除く月曜休み
FAX: 045-896-2945
E-mail: minsai@k-i-a.or.jp

KEY WORD は ESD
「ESD」とは「Education for Sustainable Development/持続可能な開発のための教育」という意味です。 持続可能な社会をつくるために、学ぶ人が自らの価値観を問い直し、様々な立場の人 たちとつながりながら、 環境、経済、社会の問題に総合的に取り組んでいく学びのあり方です。このESDを国際的に進めるため、 2005年から2014年までの10年間は「国連持続可能な開発のための教育の10年」とされ、 海外・国内を問わず様々な取り組みが進んでいます。

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