2/26 難民支援協会「受益者の権利に配慮した援助活動のあり方」

外務省NGO研究会(難民支援協会)シンポジウム「受益者の権利に配慮した援助活動のあり方」
・主催者ホームページ

 2009年度外務省NGO研究会「受益者の権利に配慮した援助活動のあり方」の1年間の取り組みを総括する公開シンポジウムを、開催させていただきます。受益者を声を反映させた事業実施のあり方などについて考えるため、NGO自身による受益者等へのアカウンタビリティ確保の取り組みであるHumanitarian Accountability Project (HAP) の取り組みを紹介しながら、これまでのワークショップの成果を広く共有できるものとしていきたいと考えています。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

1.日時:2010年2月26日(金)14:00〜17:00
2.会場:女性と仕事の未来館 4階ホール
3.内容: 「受益者の権利に配慮した援助活動のあり方」

▼開会挨拶:外務省
 (14:00〜14:10) 
▼基調講演 「説明責任と受益者の関連性−HAPの導入」
 (14:10〜14:55)
アレクサンドラ・M・レヴァディティス ワールド・ビジョン・インターナショナル、 シンガポール事務所副所長 人道援助の説明責任 担当
▼パネルディスカッション「受益者の声を聴く−現地の事業における課題と機会」
 (15:00〜16:55) 
 定松 栄一 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 事務局次長兼事業部長
 織田 靖子 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR), 国際協力機構(JICA) 援助協調シニア・アドバイザー
 石川 えり 難民支援協会 事務局長
 日本へ逃れてきた難民女性
▼閉会挨拶
 (16:55〜17:00)

4.主催:外務省
5.参加お申込方法 「『NGO研究会公開シンポジウム』参加希望」と明記の上、
 1. ご氏名 2.所属先名
 3.E-mailアドレス又は電話番号
 を添えて、メール(protection09@refugee.or.jp)またはFAX(03-5379-6002)にてご連絡願います。
6.連絡先:特定非営利活動法人 難民支援協会
 担当:石井、篠山 
E-mail:protection09@refugee.or.jp
 TEL: 03-5379-6001  FAX:03-5379-6002