7/3 国際シンポジウム・変わる日本の難民受け入れと地域社会

主催者ホームページ

2010年秋、アジアで初の試みとなる第三国定住制度による難民の受け入れが、いよいよ日本で始まります。まずは3年間の試行として、約90人のミャンマー(ビルマ)難民が定住します。

本シンポジウムでは、毎年多くの難民を受け入れている米国から、州政府の難民定住支援担当官と難民支援NGOの専門家を招き、同国における定住プログラムの取り組みを学び、日本の難民保護における自治体と市民社会の役割を考えます。