最近国内各地でも、外国につながる子どもたちの母語・継承語教育が重視されるようになってきました。が、その方法論については模索中のところが多いのではないでしょうか。そこで、海外における継承語の実態と教育実践から学べることも多いと考え、8月4日、5日の研究大会とワークショップを企画しました。
また、海外の方々にご参加いただくのも、8月が比較的都合をつけていただきやすいかと考えました。使用言語は日本語ですが、日本語継承にこだわらず、移動する子どもの複数言語の発達に関心をもつ皆さまのご参加をいただければと思います。
8月4日(水)10:00−17:00
資料代1000円 (資料準備の都合上、下記までメールで「大会 出席」として、お申し込みくだ さい。) leri@obirin.ac.jp (桜美林大学言語教育研究所 MHB研究会事務局)
8月5日(木)9:45−17:00
第4回継承語教師養成ワークショップ「週末学校(補習校・継承語学校)で母語・継承語教師にできること」
資料代1000円 (8月4日のMHB研究会大会と共通資料ですの で、そちらにご参加の方からは資料代をいただきません。ワークショップ準備の 都合上、下記まで「8月5日のワークショップ参加」としてお申し込みください。)申し込み先:leri@obirin.ac.jp (桜美林大学言語教育研究所 MHB研究会事務局)