1/29川崎 医療:地域で支え合う〜新たな医療支援の可能性を求めて

川崎市ふれあい館 多文化交流学級 PART2
 「対話」から「協働」の歩みを
 外国につながる市民と「つながる」&「わかちあう」

第3回 医療
パネルディスカッション「地域で支え合う〜新たな医療支援の可能性を求めて」
●早川寛 さん(港町診療所 専務理事)
●堀口理恵 さん(川崎協同病院ソーシャルワーカー)

私たちの地域には、教育や医療など、生活の大切な側面で、困難をかかえる多くの外国人市民の仲間が生活しています。地域に住まう住民が、民族や世代の壁を乗り越えて、「つながり」「わかちあう」ことで、困難を乗り越えて、より素敵なコミュニティがつくれないだろうか。さまざまな地域の実践や、川崎市ふれあい館と新しくつくられた「多文化共生センターかわさき」での実践を通して、願望の「多文化社会」を展望します。