※延期となりました
https://www.voluntary.jp/weblog/myblog/254/1945479#1945479 をご参照ください
国際シンポジウム
多言語環境児童の学習言語の発達と障害−イマージョン教育から見えてくること
グローバル化の進行に伴い、我が国でも多言語環境で育つ児童が増えています。本シンポジウムでは、多言語環境で育つ児童の学習言語の発達と障害について、イマージョン教育の第一線の研究者、教育者による講演を企画しています。
また、多言語環境で育つ発達障害児も増加傾向にあり、支援や研究の必要性が高まっています。これらの児童の言語発達と障害についても意見交換ができる機会にしたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。
プログラム
13:00-13:10 挨拶 大井学(金沢大学教授)
13:10-14:40 講演1 中島和子 氏(トロント大学名誉教授)
「マイノリティー言語児童生徒とイマージョン教育」
14:40-15:40 講演2 古石篤子 氏(慶応大学教授)
「ろう児のバイリンガル教育—カナダDrury校の試みを通して」
15:40-16:00 休憩
16:00-17:30 講演3 Friebus-Flaman, Marion 氏(Dooley Elementary School校長)
“Educating Bilingual Students with Special Needs in a Japanese-English Dual Language Program”
17:30-17:50 質疑応答
17:50-18:00 挨拶
主催:金沢大学子どもの心の発達センター
共催:
・東京学芸大学国際教育センター
・RISTEXプロジェクト「自閉症にやさしい社会:共生と治療の調和の模索」
・多言語発達支援研究会
後援:共立女子大学発達相談・支援センター
企画:大井学(金沢大学),権藤桂子(共立女子大学),松井智子(東京学芸大学)