5/1志村三丁目 APFS国際シンポジウム

APFS国際シンポジウム

特定非営利活動法人A.P.F.S.(ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY)では、震災の影響で延期していた、国際シンポジウムを【5月1日(日)】に開催いたします。

対象
○外国人相談・支援に携わっている皆さま
○非正規滞在(オーバーステイ)の問題に関心のある皆さま
○韓国の移住民支援の現状に関心のある皆さま
○移民送り出し国(フィリピン)に関心のある皆さま
○その他、関心を持ってくださる皆さま

弁護士、新聞記者、韓国の移住民支援団体、元当事者など
多彩なゲストを迎え、「非正規滞在外国人支援」をテーマにシンポジウムを行います。
ぜひ、奮ってご参加ください。

日 時 2011年5月1日(日)14:00〜17:00(13:30開場)
会 場 グリーンカレッジホール(都営三田線「志村三丁目」駅5分)
 http://www.gch-itabashiku.jp/tabid/64/Default.aspx
費 用 1,000円(資料代として)
※事前申込不要、当日直接会場へ

主 催 特定非営利活動法人ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY(A.P.F.S.)
助 成 オラクル有志の会ボランティア基金

【内 容】
○基調講演「在留特別許可に係るガイドライン」改訂後の運用について
 山口 元一(弁護士法人あると)
○パネルトーク
コーディネーター 渡戸 一郎(明星大学)
 加藤丈太郎(APFS)「APFSが支援している非正規滞在家族の現状」
 元当事者 (APFS)「在留特別許可を取得して」
 イ ヨンア(アジアの窓/韓国・軍浦市)「韓国における非正規滞在者の現状」
 佐々波幸子(朝日新聞)「フィリピンに送還された子どもたちの現状」