6/4・5 東洋大学 第16回フィリピン研究会全国フォーラム

http://www.d1.dion.ne.jp/~zmackey/forum16th.html

6月4日(土)
12:00- 受 付
12:45-13:00 開会挨拶・諸連絡

13:00-14:45 マリア・ピケロ・バレスカス教授 & 東洋大学学生

 「セブ市のバランガイ・ルス」[英語・日本語]
 Group 1:「バランガイ・ルスの教育状況」 発表者:西中華、木伏奏子、権素媛
 Group 2:「バランガイ・ルス内のドメスティック・バイオレンスについて」
 発表者:城戸志保美、尾嶋美奈、久保木見奈、三田沙織

 Group 3:「若者の政治参加について」 
 発表者:長尾麻衣子、岡野朋子、小泉香絵、坂下凛

 Group 4:「バランガイ・ルスの住宅防災と脆弱性の研究」 
 発表者:西村涼子、程塚友理恵、中島珠水、母壁和樹、志水翔

 Group 5:「バランガイ・ルスの健康問題と解決方に関する研究」
 発表者:鈴木翔子、大津留美咲、田崎愛澄

14:45-15:00 休 憩

第1会場
15:00-15:35 
 原めぐみ(大阪大学)・Yoneno-Reyes Michiyo and Raissa Ocaya(University of the Philippines)
 [日本語]
 「日比を移動する若者たち−移動パターンと言語習得を中心に−」

15:35-16:10 Raissa Faye O. Ocaya(University of the Philippines, Diliman)[英語]
 「Japanese-Filipino Children and Youth Identity Construction from a Bourdieunian Perspective」

16:10-16:45 Randy T. Nobleza(Marinduque State College)[フィリピン語]
 「Border Crossings: Marinduque Indymedia as Alternative Method for Research and Communication」

16:45-17:20 宮脇聡史(東京基督教大学)[日本語]
 「フィリピン・カトリック教会:EDSA2から10年」

第2会場

15:00-15:35 原 民樹(一橋大学大学院社会学研究科博士課程)[日本語]
 「マルコス政権戒厳令期における輸出加工区政策の矛盾」

15:35-16:10 福田晋吾(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)[日本語]
 「マリキナ製靴業者の多角化戦略」

16:10-16:45 吉澤あすな(京都大学アジア.アフリカ地域研究研究科)[日本語]
 「南部フィリピンにおける宗教/民族境界再考への試論 — ムスリムとクリスチャンのインターマリッジに注目して—」

17:30-19:00 懇親会 東洋大学白山第2キャンパス C棟2階「カパティナ」

6月5日(日)

09:00- 受 付

09:30-11:30 ロバート・ヒューズ教授&サラマット (東洋大学ボランティアサークル)[日本語・英語]
 「短期集中英語プログラムとボランティアNGO活動」

 発表者1:ヒューズ教授(東洋大学) 「紹介」
 発表者2:菊池まや 「東洋大学ボランティア活動サークル、サラマットについて」
 発表者3:花澤美佳 「フィリピンでの経験」
 発表者4:萩原良基 「フィリピンでの留学経験・ボランティア」
 まとめ

11:30-13:00 昼 食

13:00-16:00 東京フィリピン研究会企画「東日本大震災とフィリピン人被災者」

 寺田勇文(上智大学) 「東京の避難施設と被災地で暮らすフィリピン人」
 有川憲治(カトリック東京国際センター) 「東日本大震災とCTIC−これまでとこれから」
 内山史子(都留文科大学) 「東京外国語大学と震災−阪神淡路大震災から東日本大震災まで」
 東京外国語大学学生 「避難施設でのボランティア体験を語る」

 後藤美樹((特活)多文化共生リソースセンター東海/フィリピン人移住者センター)
 「被災地のフィリピン人への情報提供について:東北地方太平洋地震多言語支援センターの活動から」

 ネストール・プノ(SAGIP MIGRANTE) 「在日フィリピン人コミュニティによる支援活動」

 ディスカッション ファシリテーター:高山リサ(コーディネーター/通訳)

16:00-16:30 総 会