2月20日に米ギャラップ社は、米国民に「最大の敵」はどの国だと思うかと論調査結果を発表した。
結果によると、米国人の32%がイランを挙げた人が最多で、2位には23%を占める中国が入っていた。
3位には北朝鮮、順に、アフガニスタンが7%、イラクが5%と続き、6位にロシアとパキスタンが2%で並んだ。
日本もサウジアラビアと「米国自身」が8位に入っていた。
調査自体は2001年に始まり、これまで7回実施。
09、10年には行われなかったが、「最大の敵」としてイランが1位になるのは06年以降、5回連続ランクインしています。
昨年の25%から増えており、イランの核開発問題の緊迫化が影響しているようだ。
提供元:Yahoo News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120221-00000088-jij-int
☆感想☆
何でこういう馬鹿げたランキングなんか発表するかな?(-_-;)
こういった物を発表してどうなるの?結果的に米国自身もランキングに入っているし・・・
国際化が叫ばれている中、こういう「違い」を再確認させるような調査を発表して、この会社どういう心境で作っていたのだろう?米国自身は多民族国家なのに、米国におけるランキングに入った国の人たちはどういう心境なのだろう?非常に多くの疑問を抱く記事でした。
〈インターン アルベルト〉