今日の親子日本語教室は、しりとりを行ないました。全員が前にでてホワイトボードに単語を書き込み、しりとりを続けていきます。最初は、書きたくない、口でしりとりをすると言っていた子も、だんだんのってきて、どんどん言葉を書いていきます。ひらがなから始まって最後は漢字もでてきました。
小学生は、2,3ヶ月で大きく日本語力がアップすることがあります。なかなか日本語がのびず、停滞していた子が、嬉々として、文章を書く場面もありました。
継続的で地道なサポートが必要だと強く感じました。