親子日本語クラスでは、日本生まれの子から、先月日本に来たばかりの子どもまで、年齢も小学校1年生から6年生まで様々なことどもたち6人(なぜか全員男の子!)が学んでいます。

個別での学習支援だけではなく、最後の30分は全体学習をしています。
今日は、「雨」をテーマに四行の日本語で表現する「四行作文」をやりました。ホワイトボードにそれぞれの作文を書きました。写真は日本に来たばかりの中国ルーツの小学校1年生の作品です。中国語の分かるボランティアから日本語のサポートを受けて完成しました。(画像をクリックすると大きくなります)

「ぼくは あめが きらいです。かさを さすのが めんどくさい。でも あめの あとの にじは きれ(い)です。あめが すこし すきに なりました。」かわいい!