フィリピン出身のAさんが大量の大きなえびの頭を持って事務室へ。
「せんせー。これどうしたらいい?」
聞いてみると、同じくフィリピン出身のBさんのお弁当とのこと。
そのままゴミ箱に捨てて良いのか迷って声をかけてくれました。
そう、そのまま捨てられると臭いもするし、ゴキブリも来るし・・・。
スーパーの袋にくるんで捨てました。
さてさて、どんな豪華なお弁当だ、と思って教室を覗きに。
ランチタイムに子どもたち同士でお弁当を食べている姿を覗くのは、普段事務局
で事務をしている私にとって貴重なコミュニケーションの場となっています。
今日のBさんのランチは「オイスターシュリンプ(エビのオイスター炒め」だそうで、
たくさんのエビがタッパーに入っていて、教室中においしいにおいが漂っていました。
そして、Bさんのエビをおすそ分けでもらったAさんは、名前は忘れてしましましたが、
豚肉の甘辛く煮たものがご飯の下に敷き詰められているお弁当でした。
うーん、おいしそう。ただ、それにしても、年頃の女の子たちのお弁当に野菜が
全くなかったのが心配でもありますが・・・。
私もランチタイムとします。
ちなみに、私のお弁当はピーマンの肉詰めとキャベツの梅おかか和えと、しめじの
ブラックペッパー・しょうゆ炒めと、カボチャの煮ものです。
事務局・田中