神楽坂に行ってきました。
この数年、活気のある街づくりが一挙に進んだところで、日曜日にはこれだけの人で賑わっていました。
もともと、風情のある街で、JRと地下鉄が豊富にある交通に便利なところだったのですが、この数年は、お店が活気付いて、季節ごとにイベントが開かれるようになって、街の雰囲気作りも徹底して行われています。
これを、まったく真似すればいいというわけではないでしょうが、我が街でも見習うべきですね。
そういえば、ここの街づくりを勧めたタウン誌は、私がちょうど「すなしま」を創刊しようと動き出したしたころに、創刊しています。
忘れもしません。「神楽坂でタウン誌を創刊する計画があるので、ボランティアで参加できる人がいたら、やりませんか」というようなお知らせがあって、それを見ながら「俺は一人でやるぞ!」と意気込んでいたことを思い出します。
ここまで、結果が出るとなると、う〜ん、うらやましい限りです。
で、神楽坂の何に行ったかといえば、毘沙門天で開かれる落語会です。
街のあらゆるところにアート活動がある。それが今の神楽坂で、この落語会もその延長上にあります。
街ぐるみで、こうしたことに取り組んできたわけですから、意義深いですね。
その落語はどんなものだったのかということは、ここで。