お江戸深川さくらまつりが、一昨日に無事、終了しました。
約3週間、さくらの咲き始めから散り際まで、しっかりと見届けながら参加できました。
かなり楽しんで参加していましたので、終わってしまったことがちょっとさびしくもあります。
しかしながら、いろんな人との出会い、ふれあいがあって、貴重な時間をすごさせてもらいました。
お祭りとは、そういうものなんですね。
この土日に注目だったのは、これ。
キッシュというフランスの食べ物だそうです。
門前仲町のLA RAINETTEというお店が、私たち「江東区の水辺に親しむ会」の隣で、出張販売していました。
そういうものをまったく知らなかったので、早速購入して食べてみましたが、例えようのない味で、おいしいものでした。
これ、砂町銀座銀座で売ったら、結構売れるのでは?
実はこの前日、東中野の商店街に行ったのですが、そこで、テイクアウトのフランス料理屋さんを見つけました。
それを、このLA RAINETTEの人に話したら、「実は私、その店で働いていたんです」という答えが返ってきました。
なんか面白いな〜と、一人で感心してました。
さて、今回のさくらまつりを象徴するものといえば、これだと思います。
アーティスト集団「またたび」が、参加者の方と作っていた「さくらばた」。
さらし地に特別なペイントで色をつけるんですが、これが子供から大人まで大人気、露店のあちこちにこうして飾られて、風にはためいていました。
というわけで、来年もぜひ参加したいと思っているのですが、深川ばかりでなく、亀戸・砂町・大島でも、いつかはこういうことをやりたい! というのが望みです。