江東区の音訳ボランティア「鈴の会」から、「すなしま」11号の音訳テープが届きました。
視覚障害者のために、いろんな本を音読してテープに録音して、配布している方々ですが、昨年から「すなしま」も、こうして音訳していただいています。
そんなわけで、会の皆様にはいつもお世話になっていて、感謝です!
そのテープですが、聞いてみると、自分の文章が声になって聞こえるのは、ちょっと恥ずかしいものですね。
でも、とてもきれいなリズムで、読まれていますので、自分が偉い作家にでもなったような気分になれます。
そんなわけで、このテープは、図書館や施設に送られるそうです。
こうして「すなしま」はいろんな人のもとに、いろんな形で届けられるんだな〜と、ちょっと感激してます。