東陽町から東京タワー

さて、いよいよ次号の編集に向けて動き出しました!

前回の号は個人的な事情で、大分発行が遅れましたので、今回はきっちりといきたいところ、9月の頭には発売したいと思って動いています。

その手始めに、表紙絵の菅野たみお先生と南砂から東陽町まで歩いてみたのですが、なんと、大横川沿いに、このように東京タワーが真正面に見えるビューポイントを発見しました。
これまで何回もこのあたりは歩いていたのに、これには気がつきませんでした!
門前仲町の石島橋辺りでは、ぜんぜん見えないのに。
やっぱり、角度なんですかね。

詳しい場所は、次号の誌面で公表します。
ただし、この遊歩道は、夕方5時までしか歩けないとか。

というわけで、次号の特集は、「都電」についてやってみたいと思っています。
昭和47年まで走っていたという、「すなしまエリア」の都電について、特別の思い出がある方、写真や資料をたくさん持っている方、ぜひ、ご協力ください!