保育園PTA役員時代の思い出

こんにちわ。
FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

保育園の電話連絡網が、なんともいけてない(%怒る女%)ということで、クラス全員の希望する連絡先に連絡するようになったことで、とってもいいことがありました。

それは、クラスの保護者同志が仲良くなったこと(%ハート%)。

保育園というところは、ご両親のお仕事の都合に合わせて登下校するので、なかなか親同志顔を合わす機会がありません。
子ども達は、とっても長い時間を保育園で過ごしているので、兄弟同様だというのに・・・。
幼稚園に通う子どもと違い、それぞれのお家に行き来することも滅多にないんです。

卒業年度の子どもになると、家に帰ってから、
『今日な、さくらさん(クラス名)でな、○○ちゃんとお絵かきしたで(%エンピツ%)』
『今日、給食で、しいたけ食べられへんかったら、△△君が食べてくれた(%笑う男%)』
などなど、子どもを通じて、クラスで楽しそうにしている姿が浮かびます。

それなら!と思いたち、お休みの日に子連れのクラス会を開催しました。
以前に連絡網だったら、全員に伝わらないかも・・・と思い、なかなか実施に踏み切れなかったことでした。
クラス会は、同じ年の子どもを抱える親同志の悩み相談会になったり、忙しい時に作れる簡単レシピの紹介の場になったり、来年から通う小学校についての話をしたり・・・と
親にとって、本当に楽しい情報交換の場になりました。

連絡が全員に行き渡るというのは、緊急事態発生の場合だけじゃなくって、コミュニケーションを広げることに役立つんだなぁと、実感(%晴れ%)。

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