こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

先日、とても嬉しい集まりに呼んで頂きました。
豊島区で導入されている学校のPTA主催で、教育委員会の方も参加しての意見交換会です。

豊島区内の全導入校とも、全教職員が登録済み。
保護者の登録率もほぼ100%という状況です。

今まで不可能だった、全関係者への一斉連絡が可能になった今、
一歩先を行く導入校の皆さんは、よりこの仕組みを使いこなすにはどうしたらいいのか?という議論を始めることとなったのです。

今年度、はじまったばかりのサービスを導入してみてどう変わったのか?
他校は、どんな連絡を発信しているのか?
今後、どうしていきましょうか?・・・などなど。

まずは、利用状況について意見を交換しました。
すると、学校ごとに流す情報が全く違っています。
「いじめ予告」の際、TV放映でもあったように子ども達を心配したメッセージを配信した学校もあれば、全くそのことを配信しなかった学校もあります。

その理由は、情報のガイドライン化が無いことが原因だろうということに話がすすみました。

学校単位で、どういう情報をどういうルールで配信すべきか?
また、それはどういうグループにどういうタイミングで配信すべきか?
誰が、どういった文案にまとめるべきか?

情報のガイドライン化に取り組んでみようということを決意して、会を終えました。
私が、ずっとやりたかったことが、少しづつ前に進みつつあります。
わくわくしてきました。
(%ハート%)

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