読売新聞記事(不審電話) 2007/8/11

こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

読売新聞(2007/8/11 夕刊)に、『留守番の小6に不審電話 教委が注意よびかけ』
という記事が掲載されていました。

(本題からそれますが、川崎市教委で導入してるメール配信の登録率が4割しかないってことに、驚いた!子ども安全連絡網の導入校では、80%でも登録率が低いと思ってるというのに・・・。)

夏休み中で留守番をしている小学校6年生の児童を狙った『電話番号の聞き出し』が頻発しているらしい。

こうしたニュースを目にする度、実証実験校の校長先生が話してくれた話を思い出します。

『電話番号を教えてしまう子は、素直でおとなしい子が多いんですよ。
電話でしつこく脅されて、それだけでも怖い目にあった上に、親が自分のせいで、クラス中に
電話して謝ってる姿を見て、また傷ついてしまうんです。
心に深い傷を負った子どもが出来てしまうこと、犯人は、想像もしないんでしょうね (%ショボ男%)』

その話しを聞いた時、『私やったら、留守番させてた自分を責めるやろなぁ。』と、
被害にあった親御さんの気持ちが手にとるように感じられて、辛くなりました(%涙%)。

ニュースでは、『聞き出しの電話がかかってきても、教えないようにしましょう』としかいいません。
被害にあってしまった子どもとその家族が受ける本当の被害を、どれだけの人が知っているのかなぁ。

聞き出ししてる、あほな犯人!いい加減に、気ぃつき!
あんたらに人の気持ちを傷つける権利なんか、かけらも無いねんよ!(%とんかち%)

・・・それから、もし被害にあってしまったとしても、謝って回らなくてもいいことにしませんか?
お互い様ってことやったら、あかんのかな?

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