登録率100%への道〜その8〜

こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

今、事務局では、日々、オフィシャルサイトへのコンテンツ追加に向けて
資料類の整理に励んでいます。
過去に書いているブログから、文章をひっぱってくる作業の中で、『登録率100%シリーズ』の
その8で、書くつもりだった『テスト配信』について、書き忘れていることに気づきました(%痛い女%)。すみません・・・。

メッセージを送る側と受取る側の両方の立場を経験したからこそ、生まれたこのサービス。
連絡する場合、送りっぱなしなんてあかん。
ちゃんと、皆さんが、読んだり聞いたりしてくれたことを確認したい。
そこで、『送達確認』ということにこだわりました。
電話音声の場合、メールの場合、FAXの場合、それぞれの送達確認方法を設定しているので、
本格運用前のテスト配信時に、送り手と受け手の双方に送達確認方法を習得しましょう。

 
<本日の目次>
(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)8.目指せ!テスト配信成功!
(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)

以下は、先発校の皆さんから寄せられた「来年は、こうしようと思う」という意見を元にご紹介します。

(%王冠%)テスト配信実施日時の設定は、重要です。

(%エンピツ%) 〜IDカード配布から約2週間後の火曜日に実施〜
 (先発校の声)月曜に、連絡帳などを通じて、テスト配信実施までに登録を完了するよう再周知をすることで、駆込み登録が増えました。
 テスト配信実施後、未送達の方に再送をしますので、火曜に実施するとその後のスケジュールに余裕が持てたのが良かったです。

 (%エンピツ%) 〜実施時間は15時でも、15時〜18時と周知。〜 
(先発項の声)15時に配信しますと周知していても、急な仕事が入ったりして配信が遅れてしまった。15時を待ち構えておられた保護者の方は、自分の登録がきちんと出来ていないのか不安になったようで、15時5分ころから、「テスト配信が届きません」という電話がたくさんかかってきてしまい、大変だった。3時間程度の幅を持たせた方が良かったのかもと反省です。

(%王冠%)未送達者へのフォローが重要です。

 (%エンピツ%) 〜未送達者が少ない場合は翌日再送。多い場合は翌々日再送〜 
 (先発校の声) 送達確認完了の数字は、時間と共に刻々と変化します。
 テスト配信をしてすぐ、未⇒済に数字が動くのに感動してました。数時間すると、ぱったりと未のまま動かない人が残ります。翌日午前中には、数字の変化が一旦収束するので、再送しました。

 ・全体の3割以上の未送達者がいる場合は、プリントで送達確認方法と再送を実施することを周知。⇒再送は、木曜日の15時〜18時。

 ・全体の3割〜1割程度の場合は、特に周知は行わない。⇒再送は、水曜日の15時〜18時。

 通常、2日続けて再送すると、全体の1割以下にまで未送達者が減少します。
 そうなったら、システムで再送するのではなく、個別に連絡されることとおすすめします。
 (先発校の声)『最後の数人が一番大変だったが、頑張った甲斐があり、今では送信すると、全保護者から送達確認が届くようになりました』

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