静岡新聞1面コラム掲載 (新型インフルエンザ対応)

こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

今朝の静岡新聞 1面コラムに掲載されました。

『(静岡)県内ではいち早く導入した三島市教委が使いやすいシステムへと種々アドバイスした』
記事に書かれている、三島市教育委とは、私の大恩人S課長とKさんです。

このお二人には、事業化検討を進める時期から、とってもお世話になりました。
先日、久し振りにお逢いするため、静岡県三島市役所に出張していました。

とっても久し振りなのに、まったく変わらぬ笑顔のS課長。
(残念ながら、Kさんは出向されていて今回はお会い出来ず・・。)
「教育委員会が予算化してやった事業の中で、一番学校に評判がいいのが、
子ども安全連絡網だよ。」
と珍しく(笑)褒め言葉をかけてくれました。(%笑う女%)

S課長との出会いは、もう3年半以上前にさかのぼります。
当時、私は、メールだけじゃなく、電話(音声)・FAXにも一斉連絡できる
電話連絡網に代わる「新しい連絡網のしくみ」を実現しようと躍起になってました。

事業化前に行った実証実験のニュースをご覧になって、
「一斉配信システムって、メールだけのしか無くて、情報格差ができてしまうで
導入をためらっていたんだわ。
全員に公平・正確な連絡を伝えられる仕組みを探してるもんで、ちょっと、話聞かせて(%ニコ男%)」
とお電話をかけてきてくれたんです。

本当に学校現場で役立つサービスなのか?
運用面・システム面で必要十分な内容か?と悩みだらけの私に、
教育委員会で導入するなら・・・とユーザーの立場で様々な厳しいご助言を頂きました。

(%怒る男%) 「過剰なサービスは、不要」
(%怒る男%) 「高いとダメ!話にならない!」
(%怒る男%) 「学校の先生に使ってもらおうと思ったら、もっと簡単に」
(%怒る男%) 「配信実績がカウントできないと支出に対する検証ができない」・・・などなど。

現在、三島市内の全小中学校21校でご利用頂いています。
(※ご利用頂いている様子は、 「広報みしま」 (PDFファイル)でも特集されました。
この時の記事をまとめてくれたのも、S課長です。

三島市では、全小中学校21校でほぼ100%の教職員・保護者が登録され、ご利用いただいています。
まさに、私の目指す「新しい連絡網のしくみ」を実践されているんです。

S課長の笑顔も見れたし、頑張って、日本中の学校で当たり前に使ってもらえる
サービスに育てよう!と気合を入れなおして、帰ってきました。
さぁ、またがんばろうっと!(%とんかち%)

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