こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)
本日、国際ユニヴァーサルデザイン会議に提出する論文の最終稿の入稿完了 (%エンピツ%)!
(といっても、執筆は、原田さんと山本さんにお任せしっぱなしだったので
私が全部書いたのは、本当にちょこっとですが・・・。)
とっても柔らかい文章になりましたが、自分としては、素直な想い(%ハート%) をこめて書けました。
一足先に、ここでご紹介させていただきます!
『本稿を終えるにあたり、FairCast®-子ども安全連絡網のロゴマークのモデルになった
息子と娘に、ママからのありったけの感謝を伝えたいと思います。
あなた達の存在がなかったら、私は少数派の人の気持ちが見えないままだったかもしれません。
ほとんどの人が電子メールを使う時代だからといって、たった数人であったとしても、
電子メールを使えない人がいるのなら、その人達を特別扱いせずに、その人達に
連絡できる方法であるべき。
だって、その人は、きっと私と同じように、自分の子供のことが心配でたまらない筈だから。
この気付きがあったから、一人残らず全員に伝えることにこだわったこのサービスが産まれました。
普段は気恥かしくて伝えられませんが、愛情深く私を育ててくれた私の両親にも、心からの感謝をこの場を借りて伝えたいと思います。
いろいろな物事について、「このことは、全ての人にとってどうなのか?」と考える。
この小さな配慮の積み重ねが、他人を思いやる想像力を育み、優しい社会を創る
—と私は信じています。本サービスがそうした社会に少しでも貢献できれば、何よりの幸せです。』
過去の論文謝辞を色々読んで参考にしましたが、山本さんから、
『すみちゃんらしい言葉で素直に書けば、それがいいと思う(%ニコ男%)』と声を
かけてもらって、ようやく、これを書き上げました。
事務局メンバーのNさんからも、『よくかけてる』と太鼓判を押してもらって、なんだか、嬉しい。ありがとうございます。
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