夜のやねうら美術館レポート〜一瞬の思い出の四季

中平です。まるで電話ボックスのような箱の中には入ることはできません。外から覗くだけです。中には、大きな花火の絵や、クリスマスツリーなど四季折々の風景が蛍光塗料で描かれています。男子3人で作った作品。12月に行われた「暗闇美術館」では、「最凶の調理法」という極めてホラーチックな作品を教室一杯に披露した彼ら。あくがぬけたように四季をテーマに表現したその理由は何だったのでしょう。今回の作品もとても熱中して作っていたことは事実です。理由を考えてみたいと思います。