とがびキッズ学芸員120名は、信濃美術館学芸員 土屋宏美さんより、学芸員の仕事についてお話しを頂き,作品を守ることやお客さんにどう見てもらうのかなど教えていただきました。キッズといっても学芸員として活動するには、責任は重大であることを学びました。
その後、キッズ学芸員としての初の仕事を行い,担当する作家さんへの手紙を書きました。自分や戸上中の紹介を書いたり、作品のアイデアを書いたりしました。生徒の手紙には、戸倉上山田のみどころや戸上中のよさがたくさん書かれていました。作家さんへの要望なども書く生徒がいました。恐るべし戸上中生です。キッズ学芸員としてがんばっています。