さくらびレポート133〜五感でアート展・さくらびキッズによるギャラリートーク二日目

小布施・千曲川ハイウェイミュージアムでの「五感でアート展」。二回目のさくらびキッズによるギャラリートークを行いました。前回、トーカーは小島君一人だったのですが、今日は希望者の女子2名をプラス。前回の授業では、メディア関係に通知を郵送したので、今日は万全の体制で臨みました。
2名の女子は、まずミュージアム2階の映像作品展を鑑賞し、対話型鑑賞的な方法による解説を少し理解しました。

アイデアマンの小島くんが、「公園の放送でアナウンスしたら、多くの人が来てくれるんじゃないか」と発案し、放送を流すことにしました。たくさんきてくれるといいです。

今日の公園は、「アート&クラフトフェア」が行われていて。多くの人でにぎわっています。ビラをコピーして、配ろうということを生徒が発案し、配りました。通りがかりの知らない人に声をかけるのは緊張しますが、だんだん慣れてきたようです。いよいよトーク開始の午後1時です。

午後一時。多くのお客さんが訪れました。まずは、ベテランの小島くんが、お手本を新米トーカーに披露しています。

中学生とのコミュニケーションを求めて訪れる人が多かったです。さくらびキッズは、笑顔で対応しています。「おもしろいねえ」「よくこんなに作ったね」など、良い反応に、キッズも笑顔になっていきます。