櫻ヶ岡中学校の中平です。2年選択美術の授業でがありました。受講生徒全員で、廃材アート2008の会場である長野市・リフレッシュプラザを訪問しました。リフレッシュプラザに到着すると、所長さんと龍野さんが出迎えてくださいました。
さっそく男子女子の2グループに別れ、廃材の倉庫などを見ることが出来ました。まだ使えそうな家具や自転車などに、さくらびキッズは、驚きの表情を見せていました。
さくらびキッズが、一番反応をした場所が、写真の書籍や洋服を貯蔵しているスペースです。「こんな物が廃材なんだ!」と驚きの表情でした。
わずか15分程度の滞在でしたが、「どういう風な展示をすればいいのか」と考えている生徒が多かったです。やはり、現場に行って自分達の目で見ることは、発想の意欲を高めることにつながると実感しました。次の授業が楽しみです。