2年生必修授業「ココロ14歳」の最後の授業の鑑賞は、暗い部屋の中で行います。ブラックライトで一人ひとりのココロが輝きました。傷ついたり、とげとげしたりしているココロも美しく輝きます。14歳のココロは、複雑で自分でもわからないという生徒たちも静かに自分のココロをみつめていました。「みんなの心が光っていてとてもきれい。」この言葉が出ればこの授業は成功です。BGMはレミオロメンの「3月9日」。青春真っ只中の14歳は、曲と共に自分のココロをみつめました。涙を流す生徒もいました。
この後、美術室で、感想と「これからどのように生きていこうと思うか。」を書きました。
13歳でもなく15歳でもなく14歳だからココロが動く・・・そんな時を一緒に過ごさせてもらいました。