さくらびレポート248〜体育感プロジェクト 生徒作品紹介⑧「音」

櫻ヶ岡中学校の中平です。体育感プロジェクト作品紹介です。今日は、作品名「音」を紹介します。
 櫻ヶ岡中学校第一体育館の地下創庫の入り口には、お札が貼ってあります。その理由はいろいろなうわさとなって聞こえてきますが、まさにその創庫で楽しい作品を発表したのが「音」です。
倉庫に入ると、白いプラ段で円柱状の小部屋が4つ作ってあります。その部屋ごとにラジカセが置いてあり、参加者は一つずつ自分で再生ボタンを押していきます。
いろいろな音が聞こえてきます。

どんな音が聞こえてくるのか説明はしませんが、その音は全て男子生徒4名と、長野市在住作家・酒井博之さんがコラボレーションして作った音です。中学生のときは音楽などに敏感で自分の曲などを作りたくなる中学生が多いです。曲にはなりませんでしたが、今回は夢を男子生徒が実現したわけです。
 夜、地下創庫、音、お札・・・・考えただけでも、イマジネーションたっぷりの作品です。