マルビレポート3「竜骨の王道」

部長の小林です。

他の部員もアップしてくれるようになり、更ににぎやかになりそうな
マルビブログ・・・ぶっとばそうぜベイべー

さてさて、今日も文化祭レポートの続きをば・・・

今回ご紹介するのも、マルブーの笑う王国物語
「竜骨の王道」(りゅうこつ—の—おうどう)です。

分かりますか・・・?
見にくいですかね・・・?(汗)

丸子修学館のHR棟と混合棟を繋ぐ中央廊下。
30mにもなるこの空間を、なんと全部真っ暗にしました!!

「とがび」で培った部屋を暗くする技術を最大限に活用
とはいえ50枚近くの窓を全て覆うのは、部員達も大変だったようです

天井からは和紙で作った「胞子」がぶら下がり、
不織布を枯れた木に見立てた「カレンプ」が、妖しくも神秘的な雰囲気をかもし出します。

更には、いたるところに巨大でカラフルなキノコを設置。
まるでナウシカの世界を彷彿させます。

暗いので、お化け屋敷と勘違いされていた方もいましたが、
一度通ったら・・・

「すごい!!」
「ずっとこのままにしとけばイイのに・・・」
「私、この空間好き!!」

などなど、嬉しい声が

お客さんの予想を上回る圧倒的な展示になったと思います。

最後に中央廊下のビフォーアフターを。

Before

ふふふ・・・この展示を「とがび」にも持ってきますよ
お楽しみに!!