Nプロジェクト実行委員会代表の中平です。今回のとがびに関する事前情報から、私が一番注目していたのは、「プラネタン」という作品です。教室内にプラネタリウムを作るなんて、なかなかいい感じです。
とがび前日の準備では、写真のように、ダンボールでの制作が進んでいました。
しかし、当日、「作品は崩壊してしまいました」と残念そうに話すキッズ学芸員。ダンボールの家はできませんでしたが、教室の中央には、星座を作り出す装置だけが、こそっと置かれていました。
残念でしたが、こういう美しい作品を作り出して多くの人を喜ばそうとした中学生の気持ちが嬉しかったです。いろいろな作品が展示されているのが楽しいのです。