さくらびレポート240〜2年必修授業「ココロ14歳」:粘土の使い方工夫

櫻ヶ岡中学校の中平です。2年生は必修授業で「ココロ14歳」という題材に取り組んでいます。いわゆる立体版「自画像」といえるかもしれません。紙粘土を使って、14歳の今のココロを、色と形で表現します。

紙粘土を使うのは保育園以来という生徒が多いのですが、扱い方は様々で個性的です。
写真は、粘土の塊から、形をひねり出しています。

粘土に色の層を作り、積み上げている形。ユニークです。

紙粘土を細く伸ばし、なんと、巻きつけています。思いつきそうで、なかなか思いつかない方法。

卵のように、半分にぱっくり割るタイプ。中にはショッキングピンクが、ドキ!!

紙粘土は、発想力を刺激してくれます。中学生も没頭しています。